リール:ツインパワー10000PGレビュー!

 

シマノ (SHIMANO) スピニングリール ジギング 15 ツインパワーSW 10000PG

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こんにちわ。あっくんです。

本日は私が所有している2015年型(現行)シマノツインパワーSW10000PGについてレビューしようと思います。

 

 

まず、ツインパワーSWについて。

ツインパワーSWは4000XGから14000XGまで10ラインナップがありますね。

ただのツインパワーとの違いは、「SW」(ソルトウォーターシーン)での使用を想定して作られており、それに合わせてラインナップが展開されているということですね。

ツインパワーSWの各番手にはXG、HG、PGなどと記載されていると思いますが、XGはエキストラハイギア、HGはハイギア、PGはパワーギアという意味があります。

これらで何が違うのか、というと、まずHGから説明しますね。

HG,すなわちハイギアはハンドル1回転での糸の回収量が多い、という事が特徴です。

ハンドル1回転での回収量が多いとどんなメリットがあるか、というと早い展開の釣りができる、ルアーの移動距離を大きく作れる、ルアーや仕掛けの回収時に少ない巻き回数で回収できてしまうので手返しが良い等のメリットがあります。

で、デメリットは、一般的にはハイギア以上のリールになると、トルクの細さ故の巻き重りが生じる場合がある、ということですね。

トルクが細いのは、時には感度の向上にも役立つので一概にデメリットとは言えませんが。

まあ私自身リールのメカニズムには詳しくないのであまり踏み込んだ事は言えません。(笑)

しかし、ツインパワークラスになってくると、店頭でいろんな番手を巻いてみましたが、ハイギアやエクストラハイギアでも巻き重りはほとんど感じません。

非常にカンフタブルです。

そこはさすがツインパワーとしか言いようがないですね。

最上位機種のステラSWはさらに軽かったですが(笑)

 

次にエクストラハイギア(XG)について。

これはハイギア以上にハンドル1回転での糸の回収量があるのが特徴です。

手返しとルアーの移動距離がとにかくほしい場合はXGですね。

オフショアでのトップウォーターをする場合はXGを使ってる人がほとんどですね。

何回もルアーの打ち直し、すなわち手返しの良さが要求されますし、XG程回収量が多ければ、ルアーの移動距離を小さくしたり、大きくしたりと大は小を兼ねる的な使い方もできますしね。

 

そしてパワーギアについて。

パワーギア(PG)はいわゆるローギアリールのシマノの呼称です。

パワーギア(ローギア)の利点は、簡単に言えば軽い力で強く巻ける事が特徴です。

その代わりギア比が低いのでハンドル1回転での糸の回収量は少なめです。

ただ糸の回収量の少なさをデメリットとるか、メリットとるかは個人の釣りの仕方しだいですね。

ただ一つ絶対的に言える回収量の少なさによるデメリットは、手返しの悪さ、ですね・・・。

しかしなぜ、私が10000番のPGにしたか、というと私は普段の釣りはオフショアでのジギングがメインで遠征や外房での使用を考慮したパワーギア、そして、

10000番ともなるとハイギア程ではないですが、ハンドル1回転の回収量が102cmとハイギアに迫るものがあるので、番手は10000番にしました。

8000HGより5cm短いだけっていう。

PGの利点はそのままに、ハンドル1回転での回収量も多め、大型魚を対象にしたジギングシーンでは欠点が1番ない番手かなあと思ったので10000番PGを購入しました。

外房のジギングだとシマノ製リールであれば、8000HGが定番ですが、10000番は8000番とボディサイズ自体は一緒なので10000番がちょっと重いぐらいで不足はないかなと思います。

そして、この番手になってくると遠征でも十分使えます。

PE4号400m 5号300m 6号250mと糸のキャパシティはかなりでかいです。

おかげで昨年屋久島にディープでのカンパチをターゲットに遠征した際、カンパチを獲るための太糸をたくさん巻けて、全然苦労しませんでした。

 

ちょっと注意してほしいことがあります。

レビューは以上なのですが、ちょっと注意してほしいことがあります。

10000PGを新品で購入した際、ハンドルを回した時、店頭で回した時と明らかにハンドルの回転が重かったです。これほんまにPGか?と思いましたね。

で、シマノに検品してもらったのですが、異常は無しといわれました。

そして釣具屋に戻り、店員さんに聞いたら、

「シマノの最近のリールは、X-SHIPやの色々搭載して、ギアが固く、頑丈になりすぎたので購入した直後は巻き重り激しいですよ。」

と言われました。

どうやら、店頭で飾ってる商品は35度~40度ぐらいの熱が出る電球のあるショーケースの中に保存して程良くオイルが溶けて、本来の巻き心地が実現できるようにしてあるそうです。

で、店員に言われた巻き心地を本来のものにするには、ギアを馴染ませる、要するに何匹か魚をかければ大丈夫と言われました。固く尖っているギアを少し摩耗させる事で本来の巻き心地が実現できると。

で、外房に2度持っていき、ヒラマサを2匹、ワラサを数匹掛けたあたりで、巻き心地が店頭で巻いたのと同然のものになりました。(もしかしたらそれ以上に軽い?)

 

新品購入した際は大体巻き重りするよ

なので注意してほしいのが、新品購入した際は大体巻き重りするよ、ということです。

それは商品の異常ではなく、仕様です。

なので固く尖ったギアを少しほぐす必要があります。

新品のリールが巻き重りするのはいささか残念ではありますが、ギアが高強度だという証拠でもあるので安心しますね。

レビューとその他注意点は以上です。

どうも、長々とお付き合い頂きありがとうございました。

 

 



 

 

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