東京湾でこれから船のジギングを始めたい方へ。その①ロッド編

皆様、お久しぶりです~
あっくんでございます。
前回タチウオのジギングで、道具や釣り方を紹介し、後日料理もして、記事にしたいと言いましたが、全然料理紹介ができず、
申し訳ありません・・・。
なのでタチウオ料理を紹介し、本題の東京湾ジギングに関する記事を書こうかと思います。

釣ってきたタチウオでとアサリとトマトをふんだんに使ったアクアパッツァ。
タチウオは白身なので、アクアパッツァにしても良いだろう、ということで作ってみました。
やはり東京湾のタチウオは異常なまでに美味しいですね。
キロ単価5000円してしまうのも頷けます。
タチウオ、マッシュルーム、冷凍剥きエビで作ったアヒージョ。
アヒージョはイワシやサバを使うのが主流かもですが、タチウオも光物の類なので、試しに作ってみました。
もちろん、最高においしかったです。
完成したアヒージョ。
皿に盛りつけたタチウオのアクアパッツァ。

ということで、前回記事にするといい、できなかった料理系の写真はここまで。
私はここ何年も東京湾でのタチウオジギングを足繁く、通っておりますが、今年のタチウオはここ何年かで一番美味しいと
感じました。大げさな表現をしているわけではありませんけど。

ということで、本題に戻りましょう!

とうとう、増税が適用され、ただでさえ高価な釣り具が更に高価なものになり、フィッシング人口が増えも減りもしない現状に、オフショア好きな私は若干の危機感を感じてます。
最近では若干釣り人口は増えていたらしいのですが、増税やのなんだので、さらなる新規アングラーが来なくなるのでは?といった具合です。
ということで、私が普段から使っている通販の釣具屋でセールが昨日の10/01に始まったので、これから釣りをしたいが、道具の購入をためらっている方に向け、ちょっと商品紹介をしようと思います。
これから紹介する道具は基本的に、東京湾の船によるルアーフィッシングを始めたい初心者や、これから東京湾で釣りしてみたいけど、何を持てばよいかわからない、そんな方を対象としております。

アマゾンや楽天、ヤフーなどにはない釣り具の購入や、ルアーのまとめ買いをするときに、いつも使ってます。ナチュラムという通販サイトです。
会員登録は無料です。
セールが10/21までやってますので、これから東京湾のルアー釣りをしたい!などという方に、強くお勧めします。

まず、この記事では、東京湾で一般的で、尚且つ、親しみやすいジギングのターゲットとなる、シーバス(スズキ)とタチウオをメインとした道具紹介をさせていただきます。(セール商品からメインに抜粋)

まず、最も重要な竿で、最もお勧めしたいのがこちら。↓
画像クリックで、詳細な商品画面に飛べます。

ソルティーステージPRM スキッドシャフトLT SPLC-672UL/100です。
シーバスをメインとして、浅場のタチウオや、時折東京湾を回遊する小型青物にも対応できるお勧めの一本です!
アブガルシアという、スウェーデンの会社の釣り竿です。
釣りになじみのない方は、「は?アブガルシア?なんやそれ~」
となるかもしれませんが、国内で、ダイワやシマノが登場し、普及するまでは基本的にこの会社が、日本での釣り具市場を独占してました。現在でも、ダイワ、シマノ、アブ(愛称)が、国内の釣り具市場の3大巨頭ですかね~。
昔のダイワや、シマノはアブの設計をまねしてました。
まあ、こちらの竿をお勧めする点としましては・・・
1・アブガルシアブランドなので、信頼できる点。
(万が一何かトラブルがあった場合は、日本の販売店が日本語で対応してくれる)
2・PEライン(釣り糸)の対応号数が、東京湾向けである点。
3・ルアー(メタルジグ)の対応ウェイトも20g~120gと、東京湾ではかなり理想的である点。
4・竿の長さが、大体2mぐらいな点。(後で解説します)
5・全長2mある竿ですが、グリップ脱着方式の2ピースなので
収納・運搬しやすい点。
6・小口径KRガイドである点。
まあざっくり言って、この6項目を踏まえたうえで最も、東京湾でエントリーする点においては最強かなと思っております。
それと、現在こちらはセール中で、半額の13000ぐらいで買えます。アマゾンよりも500円ぐらい安いです。さらに3ポイント還元されるので、最終的には1000円ぐらい、アマゾンで買うよりかはお得かなと。
釣りに関する知識が無い方からすれば、これらの説明は全く意味わからない思いますので、ちょっと解説すると・・・
この竿を製造してる会社は全然信頼できますし、私もアブの釣り具、竿やリールやルアーや糸、たくさん持ってますw
2のPEラインの対応号数に関してですが、基本的にシーバスやタチウオを船からメタルジグで狙うのであれば、0.6号~1号ぐらいのPEラインと呼ばれる釣り糸の使用が、東京湾では主流です。
比較的細めな糸を東京湾では使うんですよね。
タチウオやシーバスは、極端な話、マグロとかとは違うので、細い糸で対応できるんですよね。で、この竿は最大でPE2号という釣り糸まで対応できますので、前述の0.6~1号はもちろん対応してます。最終的に6のKRガイドにもちょっと絡む話ではありますが。

そして3のルアーウェイトの対応幅の話ですね。
例えば冬場の東京湾のシーバス(スズキ)のジギングは、基本的には40g~100gで成立するんですよね。
初冬とかだと、攻める水深が10m未満なポイントも多々あります。用は東京湾は基本的に重いジグを使うことは、まったくと言っていいほどありません。一昔前、東京湾でタチウオの反応が薄かったころは200gとか使う時期もありましたけどねw
端的に言いますと、滅茶苦茶重たいルアーを運用する設計、というよりかは、軽いルアーを運用する設計の竿なので、40g~150gがメインとなる東京湾のシーバスやタチウオはこれ一本でぶっちゃけカバーできます。

そして4の竿の全長の事に関してですが、基本的にジギング用のロッドは、6フィート(180cm)が基準です。
メタルジグは、人間側のリールを巻くスピード、竿を上下させる速さやふり幅で、様々な動きをさせられるルアーです。用は手数の釣りでもあります。
この手数というのはある程度、釣りの技術が熟練していくと、ロッドの長さに依存する事なく、メタルジグと呼ばれる鉛のルアーに生命感を吹き込むテクニックというのが出来上がりますが、それは何度も何度も釣行を重ね、道具を吟味して、人間が出力する感覚の世界のお話なので、初心者はそうゆう感覚的な部分を掴めません。
なので、感覚によるルアーの操作、というよりかは、まず、やや長めの竿を使って、竿そのものがやや長めなので、引き出せるアクションも自動的に増えるという点でお勧めしたいというのが4の内容ですね。で、ついでに5の話とも絡むので、言っておきますと、都内での釣りって車だけじゃなくて、タクシーとかバスとか、電車とか、移動手段が、様々なんですよね・・・
電車やバスで6フィート(180cm)の1ピースのロッドを持ち歩くと、モノや人にぶつけるリスクがありますが、これは2ピースに分割して154cmで持ち歩けるんで便利なんですよね。
車のトランクサイズに左右されることもないでしょうしね。
極端な話、154cmだったら、ポルシェの911みたいな車の後部座席とかにもおけちゃいます。

で、最後の6に関してですが、リールを搭載する必要がある釣り竿にはガイドと呼ばれる、糸を通す部品がついてます。
このガイドと呼ばれる部品は、基本的にカーボンをベースで作られている竿の重量の増加や低下に、大きく関係します。
ガイドは、チタンやステンレスなどで構成されております。
軽量なチタンはそもそもの価格が高いので、チタンガイドは高級機やハイエンドモデルぐらいにしか搭載されてません。
なので、エントリーモデルの中では上位め、全体的に言うと中級モデルであるこの竿は、ステンレスガイドです。
ですが小口径なので、軽いんです。
長い竿+大口径ガイドだと、釣り人への負担が大きいですが、この釣り竿はステンレスガイドでありながら、小口径なので、竿の全体重量が、軽いです。長めなのにも関わらず。
そして、KRガイド(傾斜ガイド)といって、ガイドそのものが、竿に対して傾斜を付けて、接続されています。これが死ぬほど重要なんですよね。
この傾斜がついたガイドというのは、釣り糸が緩んだ時に、緩んだ糸がガイドに巻き付いた際、自動的に解除する作用があります。(100%ではないですが、傾斜ガイドか否かで、かなり差がでます)
大手釣り具会社は、エントリーモデルからハイエンドモデルまで色々販売してますが、エントリーモデルにはこの傾斜付きガイドがついてない事があります。エントリーモデルこそ、トラブルレスな傾斜ガイドを付けてほしいものなんですがね~。

それと余談ですが、先程ルアーの動きを感覚的なものとして、出力する、なんていう話をしましたが、このロッドはレギュラーテーパーといって、竿の曲がり初めが、竿の中心ぐらいにあります。
感覚的に竿を動かし、自在にルアーを動かせる様になるための近道は、レギュラーテーパーやスローテーパーの竿を使う事かと思っております。
私は、時折身内の会社や団体の釣りのガイドとして、乗船することがあるのですが、そのまま東京湾のジギングに興味を持って頂き、「竿はどんなの買えばいい?」と相談してくる方にはレギュラーテーパーであることと傾斜ガイドである事は必ず伝えてますね。


で、長々となりましたが次に紹介したいのがこちら。↓
画像クリックで、詳細な商品画面に飛べます。

「パームスエルア メタルウィッチクエスト タチウオ MTSC-633T」
アングラーズリパブリックという神奈川県発祥の企業の竿です。
どういう竿かといいますと、先程紹介したのは、シーバス攻略にやや比重を置いたものですが、こちらはタチウオ攻略に特化したものです。シーバスジギングで使用する場合は、先程の竿をメインとしつつ、どうしても潮の流れが速い+水深が深め、みたいな状況で、予備にあったらあったで、使えるかな~ぐらいです。
それと東京湾の生態系が最近一段と良くなり、青物なんかも良く回遊してくるのでそれらにも対応できます。
初心者に向けて一言でいうなら、タチウオ釣りたいなら、セール商品の中ではこれが価格的にも最強かなと。

一昔前までは、パームスの竿=猛者ご用達の竿、なので敷居も値段も高いから、購入に抵抗を持たれてた方もいるかもしれません。
ただ、パームスエルアといい、低価格帯でも、トップレベルで戦える商品群?みたいなのが出てきて、これもそのひとつです。

この商品をお勧めする点としては、自分がそもそも、外房とかの青物ではパームス系のロッドのヘビーユーザーであり、この会社を信頼している点、ルアーウェイトや対応ライン号数などなどスペック的にも東京湾のタチウオジギングだったらこれ一本あればどうとでもなるっちゃなる、そもそも初心者にお勧めしやすい値段(現状アマゾンより2000円ぐらい安い)、傾斜ガイドである、ことですかね。

(※東京湾のタチウオジギングに関しては、たびたび記事にしてますので、具体的な情報はそちらで見てください。)

もし、自分がいま持ってる道具をすべて壊して、今から新しくタチウオジギング用の竿を買わなければならない、なんていう状況(ありえないけど)になったら真っ先にこれ買うと思いますw

なんでかといいますと、最近の東京湾でのタチウオは、年中狙えるターゲットとなりました。昔は一時期、「1本釣れたらラッキー!」っていうぐらい魚影が薄かった年もありましたが、ここ何年かで、良く釣れるようになり、そんな時期があったことがそもそもウソかのように思えるようなレベルになりました。

個人的な意見ですが、タチウオが突如、どかどか釣れるようになった原因は、群れの広域化かなと勝手に推測してます。
東京湾のタチウオが幻みたいだった先述した時代では、正直いって釣り場が限られてました。釣り場というか船が向かうポイントですね。
今では、アジのポイントだった走水で、ここ何年かでタチウオがつれ始め、浅場でいうと観音崎周辺、海堡周り、本牧、去年でいえば、なぜか羽田空港や、夜型、運河の河口でも釣れちゃったり、とにかくいろんなとこで狙える可能性がでてきたんですよね。
もともと東京湾で、ジギングをやっていた私のような人からすればありがたいことこの上ないのですが、同時に色々な所で狙うとなると、それら海域に対応する竿やルアーなど、適材適所で投入しないといけない、というか、そうでもしないとむしろ苦しい釣果に繋がる事態にもなりました。この場合の苦しい釣果、というのは釣れないとかじゃなくてですね・・・まあ釣れることは釣れるんですが、中級者以上の人間からすると、やっぱり数釣りたいとか、ビッグワンを釣りたいとか、そうゆうレベルでのお話。
ちょっと、前置きが長くなりましたが、この竿は、その様々な海域に1本で高い次元で対応すると思います。
基本的に走水で釣りをする場合は、150g前後のジグを使用しますし、30m~50mぐらいの、観音崎や海堡では、100gから~130g、がメインになり、本牧とか、あるいは、海堡周辺でも潮が流れてない時は80gとか100gとかも全然使用します。この竿は80g~200gまでといろんなジグを載せられるんですよね。ただこのカタログスペックをうのみにしてほしくない部分もあります。
何故かというと、例えば、商品カタログに120g~300gまで使えるよ!って記載されてるロッドを使って、カタログ通りに120gのルアーをつけたけど、使いづらいなあ、なんて感じて、買い物を後悔する釣り人をたびたび見かけましたし、自分も同じ経験をしたことがあります。特に青物ロッドとかですかね?
じゃあこれも80gから使えるけど80g使ったら、竿の固さとジグのアンバランス感に困ってしまうの?と、不安に思うかもしれませんが、この竿はそもそもタチウオをターゲットとしたジギングロッドであり、業界的に言う、LJロッドとか、ジギングロッドとか、使用用途が曖昧なロッドではないんですよね。
ここ最近のタチウオロッドっていうのは、とにかく柔らかいのが主流なので、80gのジグだろうが、100gだろうが、それこそ200gだろうが、使用感で困る事はないと思います。
ルアーウェイトとロッドのバランスの話で長々となりましたが、タチウオジギングというのは、以前のいくつもの記事で何度も言ってますが、繊細なゲームです。
なので慎重なタックルチョイスを常に必要としてますが、この竿なら全然対応できるでしょうし、スペック的にも理想的です。
なので、まずタチウオを攻略するために一本欲しい!だったら間違いなくこれかな?と思いますね。

ロッドを紹介したので、一緒にセール品の中でも私が注目するリールも紹介していきたいところではありますが、ちょっと記事が長すぎるので、また明日、リール編の記事を書こうと思いますw

1番最初に紹介したロッドは、シーバスを主要なものとして、紹介していますが、浅場のタチウオは、場合によっては後者のロッドよりもアブのロッドのほうが、効果的な場合があります。
カタログスペックは、前者は120gですが、130gとか150g乗せても全然問題はありません。シーバスしかやらないのであれば、後者のロッドの必要性はかなり薄いと思います。
ただ、シーバスもタチウオもやりたい!なんていう場合は、前者と後者のロッドの最低でも2本持ちが良いと思いますね。
タチウオジギングは、繊細で、難しい部分があり、1本の竿で、どこまでも補完するっていうのは技量が要求されます。
また、タチウオゲームの難しさ、楽しさ、奥の深さ、に関して記事を近い内に書こうと思います。
長くなりましたが、御閲覧頂きありがとうございました。
またリール編、とタチウオゲーム、シーバスジギングに関する記事を書いていこうかと思います。今度はさぼりません。w
今回の記事は商品紹介に比重を置いている点、それと初心者でもわかりやすく、を心がけて書き上げましたが、反面、中級者の方からすると、部分的に曖昧かもしれません。
気になった方はコメント頂ければ対応します。
明日のうちに、リールに関して、今週中にタチウオジギングについて、そして、そろそろシーバスジギングのシーズンがきますので、10月末には、シーバスジギングについての記事を順次書いていこうと思います。
今後もあっくんぶろぐをよろしくお願いいたします~w

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