【入門者向け】東京湾での、タチウオジギング、シーバスジギング自信を持ってお勧めできるリール編。

皆様こんにちわ。あっくんでございます。
今回は、前々回は身の回りアイテム、そして前回はロッドを
そして今回は、前回のそれらのロッドや似た様なロッドに対して
合わせやすく、尚且つ東京湾で有効なリールを紹介していきたいと思います。

ご参考までに・・・
ロッド編(http://akkunvlog.wpblog.jp/wp-admin/post.php?post=906&action=edit)
身の回り物編(http://akkunvlog.wpblog.jp/wp-admin/post.php?post=890&action=edit)

入門者向けの記事として今回は書いてますので、今回は以下のテーマに絞って紹介していこうかと思います。
・頑丈で信頼がおける
・PE1号を200m以上入れられる
・ドラグ力は4~5キロ以上ある
・なるべく安価である
・東京湾のジギングでは、タチウオとシーバスがメインターゲットで、基本的にワンピッチで狙うことが多いので、ハンドル1回転辺り70cm~80cm欲しい所。
あまり、セオリーだとかなんだとか押し付けたくないのですが、やっぱり初心者や入門者の方はワンピッチから技術を付けていくのがいいと思います。なのでワンピッチが主流である東京湾のジギングは、カジュアルさも含めかなり初心者向けなのではないかななんて風に思います。

まず、最初に紹介したいのが、バルケッタBBの600HGシリーズ。
そもそもバルケッタシリーズというのは、カワハギや船での中~小物釣りを極めたい人向けの製品群でした。
その中でもバルケッタBBというのは、そのバルケッタシリーズのコンセプトをそのままに安価にした、といった感じです。
オススメ度7/10点。

なぜか画像がないのですが、こんな感じです。
オススメする理由としましては・・・
・ハンドル1回転の最大巻き上げ量が72cmとワンピッチに最適
・改良型の明るいLEDの水深計がついていること。
・ドラグ力が5.5キロ
・アマゾンでの売値が約16000円
・PE1号が約600m入る計算
・PE2号や3号も300m、200mと入るので青物にも対応
・この600シリーズのみ、60mmのロングパワーハンドルがついており、ジグのアクションやファイトがかなり楽になる点

アマゾンの画像とか、シマノHPの画像では、600HGの写真がないので、一応600PGの写真をシマノHPから転載しました。
で、60mmロングパワーハンドルってなんなの?っていうと上の写真の通りです。握る部分(ハンドルノブ)が大きいので、人間側の力の入力が容易である事、そして、そのハンドルと本体までの距離が60mm確保されていることでモーメントの法則の恩恵を受けて、軽い力でファイトが出来たり、アクションを付けたりと少ない労力で、ジギングに取り組めます。画像は600PGですが、600HGも全く同じ、60mm大型クランクハンドル+大型ノブついてます。

そしてPE1号600mも購入して、巻かないといけないの?なんて風に思われるかもしれませんが・・・
PE1号を200mとか300m程購入し、後は自分か釣具屋さんなどで、ナイロン等の安くて太い糸を購入し、下糸として巻けば、1号を200mとか300m入れたい場合にきっちり詰めれます。

更に5.5キロのドラグ力があるので、PE2号や3号等を使用して青物のジギングなどへの転用も可能です。
東京湾は夏の終わりから冬ぐらいまで、青物が回遊する場合があり、帰り際に狙ってワラサやイナダ、サワラなどを釣るシチュエーションがあるので、そうゆう時にもわざわざ別のリールを用意する必要がなくなってきます。

後は水深計があるので、自分のジグがどれぐらいの水深にいるのか、ここは海底まで何mあるんだろうか?さっきヒットした魚はどれぐらいの水深でバイトしたんだろうか?などが、瞬時に分かります。
なので、効率良く、再現性の高い釣りができ、高釣果に繋がりやすくなります。

600HGと聞くと一見大きい様に思えますが、スプールをワイドにして600相当のサイズ感を作っただけで、実際は意外とコンパクトで、自重も245g程なので、これが一つ目のお勧めリールですね。

只、ちょっと注意してほしいのが、左巻きが無い事です。

次にお勧めしたいのが、こちら。ちょっと値段がバルケッタBBより高くなってしまいますが・・・
グラップラーCT150サイズのXGシリーズ
オススメ度9/10点

 

シマノのルアーゲーム系の中価格帯の商品群に、グラップラーというシリーズがあります。
グラップラープレミアムというリールが色々な機能を搭載していて、グラップラーリールシリーズの最上位モデル。
次にノーマルのグラップラー300シリーズ。
同じぐらいのランク帯に、このCT150シリーズ。
そしてエントリー向けにグラップラーBBというのがありますが、正直あれは私はお勧めしづらい所があります。

で、今回紹介するのは、150シリーズの中でもXGのほうです。
エクストラハイギアという意味です。
あまりギア比の話をすると、ボリュームが増えちゃうので、簡単に説明致しますと、パワーギア(PG)=ハンドル1回転の糸の回収量が少ない ハイギア(HG)=ハンドル1回転での糸の回収量が多い
エクストラハイギア(XG)=ハンドル1回転での糸の回収量がとても多いっていう感じで、とりあえず把握して頂けると助かります。
この150XGは右巻き、151XGは左巻きと、先程のバルケッタBB600HGと違い、どちらのユーザーにも対応しております。150XGが右巻き。151XGが左巻き。
で、なぜこちらをお勧めするのか、というと、HGに比べるとより、ジギング向けになってます。HGはダブルハンドルに対して、こちらは、1個目に紹介したロングクランクのパワーハンドルが搭載されており、釣りのいかなるシチュエーションにおいても、釣り人の負担が少ない。そして同じ用にカウンターがついているので、自分のジグの位置、魚のヒットした水深、海底までの距離等々、一目で把握できます。
そして、バルケッタBBより高価である理由として、上げられるのが、構造と機能の多さでしょうか。

構造はシマノのハガネボディと言って、ボディの要所要所に、金属の高強度パーツを入れて、単純に物理的な耐久力が高次元に設定されていること。
もう一つがMMギアという、ギアを採用しており、ノイズの低下と、同時に、歯の組み合わせを可能な限りこまかくしたことにより、人間の動力がリールに伝わりやすくしてある事。
で、もう一つが、エキサイティングドラグサウンドシステムという、物が搭載されているという点です。
エキサイティングドラグサウンドシステムというのは、非常に長いですねw
まあ何かと説明しますと、ドラグといって魚の引きなどで、糸を切られないように、ある程度の負荷が糸にかかったら、リール側から糸を魚側へ、送り込み、魚とのパワー対決の際に糸を切られないようにするシステムがあります。
その時にドラグが魚のパワーによって引き出されてしまった場合、音でアングラー側に知らせてくれます。そしてその音の長さとかで、どれぐらい糸を引き出されたのかとか、直観的に把握できますし、音なんかじゃわからないよー!となってもカウンターがついてるので、何m糸を出されたかっていうのが、嫌でも瞬時に把握できてしまうんですね。
で、重量はバルケッタよりやや増えますが、255gとバルケッタBB600HGよりも10gだけ重いだけです。
その10gだけでこれだけの性能を確保したと思えば気にならないと思いますし、150サイズなので、持った感じは、バルケッタBB600HGよりもコンパクトです。
で、PE1号が330m入る計算なので、下糸をわざわざ巻くことなく、300mのPE1号ラインを買って巻けば、まあ大丈夫っていう感じで、糸の巻替えとか、下糸の巻き付けとか、面倒だと感じる方にもおすすめですね。
あ、あとベアリングの数が1個目のリールより2倍以上入っていて、MMギアの恩恵もあり、リールの回転がかなりスムースです。
バルケッタBB600HGもスムースですが、こっちはもうワンランク上って感じでしょうか。巻き心地で言えば。

で、こちらのグラップラーCTシリーズは、HGといって、ハンドル1回転に対して70cm程回収できるモデルがあるのですが、あれはジギング向けというよりかは、イカメタルとか、バチコンアジゲームとかも射程に入れているものなので、パワーハンドルがついていないんですよね。要はアジとかイカなどの引きの軽い魚も視野に入れてしまっているので、ハンドルがダブルハンドルといって、前述したパワーハンドルがついておりません。
まあ、ダブルハンドルは感度とか、巻きの面では、優秀なので、成人男性とかであれば、そこまで苦になる事はないかもしれませんが、ジギングに慣れないと最初は、100gとか80gの軽い部類のジグを一日中しゃくるとかになってくると、かなり腕が疲れて、腕だけ疲労困憊みたいな感じになるので、ダブルハンドル系は、ある程度慣れてから、購入したり、まあハンドル部品だけ購入して、取り換えたりとかのほうがいいと思います。
ということで、注意してほしい点としては、HGはパワーハンドル+ロングクランクノブが無い。という事ですね。

そして、次に紹介したいのが・・・
ダイワより ブラストBJ TWですね。

 

ちょっと、アマゾンの方では品薄っぽいですね。
念のために、ナチュラムさんの方も大して値段変わらない+送料無料なので張っておきます。

※こちらが右巻き。 画像クリックで商品詳細が見れます。 ※こちらが左巻き。画像クリックでナチュラムの商品詳細が見れます。

スペック的にも、評判的にもかなり良いです。
一応、ダイワの海向けルアー部門だとソルティガが最上位機種で、次にキャタリナ→ブラスト→ヴァデルとなってます。
なぜヴァデルBJの方を紹介しないのか、というと、ヴァデルのスピニングモデルは優秀なのに、BJはちょっと、製品として不備がありすぎるかなあという感じなので、ヴァデルよりかは若干こちらのほうが高いですが、ブラストは希望小売価格の半分ぐらいになってて、セールに近い状態だし、そもそも結構優秀で評判が良いので、紹介させていただきます。

スペック的には・・・
自重230g
ハンドル1回転あたりの糸の回収量が77cmと絶妙
そして、PE1号が400m入ると。
浅場の小~中青物とか狙うんであれば、PE2号が200m入るし
最大ドラグ力は5キロあると。

で、スペックの1部に関してはもう、前述の2個である程度説明しているので、このリールの強みを紹介しますと・・・

フレームがアルミでできているので、要はシマノのハガネボディ程ではないにせよ、東京湾で運用する上では必要十分な頑強さがある事。
そして、特筆したいのが、バランス型ハンドルであるという点ですね。
ハンドルの長さ自体は55mmと、シマノの前述の2つと比べると5mm短い上に、55mm全てを一方向に振ったパワーハンドル型ではないこと、ですね。
このバランスハンドルというのは、パワーハンドルの良さを、ほんの少しだけ組み込んで、ダブルハンドルの良さも組み込んだみたいな。
パワー勝負とか、疲労を防ぐ点では、パワーハンドルが最強なんですが、タチウオとかの場合、ある程度感度も重要になってくるので、こうゆうダブルハンドルの良さを取り入れつつ、パワーハンドルのように運用できる、このバランスハンドルは優秀かなと思います。
只、パワーハンドルでないため、女性や、子供、体力に自信のない方とかには強くはお勧めできません。
まあ慣れれば全然気にならないと思いますが。
あと冬場の水深20m~30mぐらいのシーバスを相手にジギングするときも、そのぐらいの水深にシーバスがいる様な状況だと、シーバスがそこまで暴れないので、パワーハンドルでなくても十分にファイトできると思います。
後一応ダイワのHPには、TWSみたいな感じで、ライントラブルが少ないよ!みたいなことを大々的に言ってますが、前述したシマノリールもスーパー・フリー・スプールシステムとか搭載されているので、ライントラブルは別に、どっちも多い訳じゃないと思います。むしろ少ないぐらいなので、東京湾でジギングをする、事に限定するんであれば、TWSもスーパーフリースプールシステムも、どっちもどっちって感じですw

ということで・・・
今回は、比較的初心者の方でも、損にならないような、比較的安価で、東京湾ジギングにおいて、ちゃんとしたスペックが備わっている物を紹介させていただきました。

グラップラー300HGとか、グラップラープレミアムとか、オシアコンクエスト等、やや高級機とか、ハイエンドモデルはあえて紹介しませんでした。以前にも個別に紹介してますしね。
後それらは値段的に高いので、またお勧めリール○○~~みたいな記事を書くとしたら、そっちでまとめようと思います。

で、まあ中価格帯の比較的安いモデルに、ダイワ・キャタリナBJやシマノ・オシアカルカッタなどありますが、あれはさすがにちょっと古いので、あれを買うならグラップラー系を買った方が断然良いみたいな状態なので、紹介しません。
私自信所有してますし、全然お気に入りとして使ってますが、今から買うならグラップラーとかのほうが断然強いんで、今回は紹介しませんでした。
オシアカルカッタなんかは、当時の傑作のオシアジガーの機構を取り入れてたりしてて、優秀である事は間違いないんですがね・・・
もう買い時じゃないというかw
モデルチェンジ間際にどうせ、セールすると思うんで、どうしても欲しい場合はそうゆうタイミングを狙うのが良いかと思います。

それでは長々となりましたが、御閲覧ありがとうございました。

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